12/7(土)ホープフルファイトvol.32
【日本女子フェザー級タイトルマッチ】
会場:カルッツかわさき
開場:12:45 開始:13:30
・メインイベント
ライト級 8回戦
及川 唯(川崎新田)0-3判定負け
戦績:13戦7勝(4KO)6敗
「浅草人力車ボクサー」及川唯、3Rにワンツーを効かせ、利川をダウン寸前まで追い込むも2~4ポイント差で惜敗。
・セミファイナル
日本女子フェザー級タイトルマッチ 6回戦
チャンピオン
三好喜美佳(川崎新田)6RTKO勝ち
戦績:28戦15勝(6KO)12敗1分
「オリエンタルクィーン」三好喜美佳。ジャブを付きながら軽快なステップで距離を保ちながらのワンツーが決まる。さらに緑川の打ち終わりに的確なパンチを決めて、最終ラウンドにTKOの完勝!圧倒的な勝利を魅せた。
第6試合目
・契約62.5㎏ 4回戦
ダオ・グエン・アン・トン(ベトナム)1-2判定負け
戦績:5戦2勝(2KO)3敗
第5試合
・契約47.8㎏ 6回戦
伊佐春輔(川崎新田)3-0判定勝ち
戦績:11戦8勝(1KO)2敗1分
伊佐が2Rに絶妙なクロスカウンターでダウンを奪い「戦慄」ぶりを発揮。しかし3R終了間際にダウンを奪い返され、一年ぶりの再戦は予断を許さない展開。最後は伊佐が逃げ切り、「プリティボーイ」もA級昇格を決めた。
第4試合目
・スーパーフライ級 4回戦
ルビー(ベトナム)0-3判定負け
戦績:2戦1勝1敗
第3試合
・ミドル級 4回戦
會津タツヤ(川崎新田)4RTKO勝
戦績:13戦3勝(3KO)10敗
初回から「ヒットマン」の異名をとる會津の右フックが炸裂!終始試合展開を制した會津が、最終回に連打をまとめてTKOを決めた。
第2試合
・フェザー級 4回戦s
稲森卓也(川崎新田)3-0判定勝ち
戦績:7戦3勝(1KO)4敗
「バイリンガルファイター」稲森が、開始早々ジャブからの左アッパーでダウンを演出!その後もボディから上下にパンチを散らし、攻勢をアピール。8月の試合に続き、2連勝となった。
第1試合
・女子契約53㎏ 4回戦
阿比留通子(世田谷オークラ)3-0判定勝ち
戦績:5戦2勝(1KO)3敗
皆さま、応援ありがとうございました!