遅くなりましたが、去る2月27日に川崎市とどろきアリーナでおこなわれた「WBA世界フライ級タイトルマッチ」の報告をさせていただきます。

当ジム所属の黒田雅之は、チャンピオンのファン・カルロス・レベコ選手(アルゼンチン)を最終12ラウンドまで攻め続けたものの、残念ながら判定負けにより、ベルト奪取の夢はかないませんでした。

戦前、チャンピオンが圧倒的有利という予想でしたが、それを跳ね返す大健闘だったと思います。少し休んでまた頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

ご支援、ご声援をいただきました各方面の皆さまに、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

また、同日おこなわれた「OPBF東洋太平洋女子バンタム級タイトルマッチ」では、当ジム所属の三好喜美佳が、過去3度対戦して2敗1分けを喫しているチャンピオンの東郷理代選手(アルファ)を判定で下し、見事ベルトを獲得致しました。合わせて御礼申し上げます。

 

“川崎から世界へ”―私達の戦いはまだまだ続きます!