4月22日(金)、川崎市中原区長の小野寺京子さん(写真中央)と面会をしました。

目的は4月29日(金)におこなう等々力アリーナでのイベントの打合せでした。

現在、福島県からの避難されて来た皆さまが、等々力アリーナで100余名生活されています。

「復興支援の為に何か出来る事はないだろうか」と、かねてから模索していたところ、

避難生活中の皆さまの心身の健康、リフレッシュの為に、

ボクシング教室をおこなってはどうだろうか・・・というアイデアがひらめきました。

行政とパイプを持つ知人に相談したところ、早速段取りを組んでいただき、

とんとん拍子で話がまとまりました。

中原区の北澤ボクシングジムと協力し、選手やインストラクターを派遣して、

ボクシングエクササイズやミット打ち体験をおこなう予定です。

川崎フロンターレの協力も得ることになり、

中原アシストクラブ会長の藤本秀明さん(写真右)もご同席いただきました。

日本全体で、この悲しみを乗り越えなくてはなりません。

出来る事を見つけながら、少しでも力になれたらと思います。