5月16日に日本ライトフライ級タイトル決定戦に挑む黒田雅之と、

ジム近隣の商店街を回り、試合ポスターやチラシの配布をおこないました。

 

ポスターには、「今出来る事、それは・・・“全力疾走”」というフレーズを記載させていただきました。

 

極端な自粛が疑問視されてきていますが、

今我々に出来る事、やるべき事はやはり“全力疾走”で目の前の仕事をする事だと思います。

 

黒田が勝つと、川崎市のジムからは、

畑山隆則依頼10数年ぶりのチャンピオン誕生ということになります。

 

地域を盛り上げ、地域経済を活性化する事も、

重要な復興支援となるはずです。

 

親しくさせていただいている近くの宿泊施設では、

数組の被災者を無料で受け入れ、食事の面倒も見ているとの事。

これも自身の経済基盤がしっかりとしていなくては出来ない事です。

 

もちろん勝負の世界ですから、勝敗は分かりません。

それでも“全力疾走”で挑む事が何よりも大切な事だと信じ、

今日は黒田と二人で挨拶回りをして来た次第です。

 

明日もまた回る予定です。

 

黒田、獲ろうぜ、タイトル・・・