8月17日(火)、多摩消防署から、所長以下3名の来客がありました。
新聞等で、地域密着のボクシングジムを目指す川崎新田ジムの理念を知り、
「9月の“防災の日”に際し、川崎新田ジムにひと肌脱いでもらえないか―」 という相談でした。
既に当ジムトレーナー達は取得している、AEDを使用する「救命救急士」の資格を、 選手たちにも取得してもらい、
「街で何かあった際に、選手たちにも対応出来るようになって欲しい」 、
また、 「市民に対する意識高揚の働き掛けに協力をして欲しい」 という趣旨のものでした。
「一人でも多くの人が、救命救急の知識を持っていた方がよい―」 という考えに賛同し、
私は二つ返事で協力させて頂くことに決めました。
そして「防災の日」の9月1日、ジムで「救命救急講習会」を開催しました。
下記はその時の報道記事です。
http://www.townnews.co.jp/0203/2010/09/10/67610.html