著書「リングが教室」

リングが教室

2007年2月13日 会長の本が出版されました!

ポプラ社・新刊 2007年2月13日刊行

新田渉世

「リングが教室。」

人間は変わる。
挫折することで。
克服することで。
だから俺は今、
君に伝えたい。
「負け」に負けるな。

■■■企画概要■■■

日本初の国立大卒チャンプが開いた小さなボクシングジム。
そこに集う、プロ選手、練習生、トレーナー、そして自分自身。
皆なんらかの傷を負い、なんらかの挫折感を噛み締めている。
でも、ボクシングは人を変える。負けることで、人は変わる。
そう、「負け」に負けるな―
スポーツによる魂の再生を描く、感動のヒューマン・ドキュメント。

第一章 西禄朋(プロ選手)
~トッポいけれど才能溢れるイケメンボクサーの初めての挫折。敗戦で姿を消して何処へ行くのか・・・?

第二章 慶伊孝亮(練習生)
~いじめられっ子の過去と長続きしなかったジム通いの苦い経験。閉ざされた心が開いた瞬間とは・・・?

第三章 松島利也子(練習生)
~タレントとしての<売り>のつもりで始めたボクシングが、いつの間にか自分の人生と重なってゆく・・・。

第四章 孫創基(トレーナー)
~選手に裏切られても、コーチは裏切らない―民族の誇りと熱い心の底に、いつも「師」がいる・・・。

第五章 新田渉世(会長・第32代東洋太平洋バンタム級チャンピオン)
~矢吹丈に憧れた少年が王座に。だが引退後の社会人生活は不完全燃焼の思いが募るばかりで・・・。

■■■著者紹介■■■

新田渉世(Shosei Nitta)1967年生まれ。神奈川県出身。87年、横浜国立大学2年の時にプロデビュー。96年10月に第32代OPBF(東洋太平洋)バンタム級王座を獲得し、「国立大卒初の王者」として話題となる。34戦23勝(17KO)9敗2分。引退後、家族を連れて米国サンフランシスコで1年間生活。帰国後、3年間サラリーマンを経験。現在、川崎市にて「新田ボクシングジム」を主宰。東日本ボクシング協会理事。